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インテリアに
懸ける思い
阿南での“住育”
インテリアショップ『san-ai』
吉積晶子
Yoshizumi Akiko
こどものころからインテリアに興味を持っていた吉積さん。阿南に移住後、インテリアコーディネーターとして、インテリアとオーダーカーテンの専門店を営んでいる。大量生産されたインテリアが主流となる昨今。「世界にはもっと綺麗なものがたくさんあり、多様な選択肢ができること、その選択によって暮らしがもっと楽しくなることを伝えたい」と、唯一無二のデザインを世界から集め、一人ひとりの暮らしや生き方に寄りそったものを提供している。吉積さんは一昨年、地域の店が集結した『あなんまちマルシェ』で実行委員長を務めた。イベントを通じて出店者同士の繋がりが生まれ、マルシェを訪れた人に阿南の店を知ってもらういい機会になったと振り返る。「買い物を通して出店者や地域の人が交流することで、地域に温かみがうまれたように感じました。これからも地域と繋がりを持ちながら、インテリアの楽しさを伝えるとともに、それぞれの暮らしのデザインをしていきたい」と笑顔で抱負を語った。
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