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料理や会話に彩りを添えて
創作お好み焼きで地域と人とを繋ぐ
お好みはうす樹樹
酒井 陽
Sakai Kiyo
今では店の名物となった創作お好み焼きを始めたのは平成 17 年。那賀川に現れたアザラシ「ナカちゃん」の顔を模した “ ナカちゃん焼き ” を作ったのがきっかけだ。以後、カラフルなマヨネーズを使って季節の花やメッセージを巧みに描く創作メニューを作り続けている酒井さん。お客さんの中には驚き、声をあげて喜んでくれる人もいるという。創作メニューの中でもインパクトが強く、人気なのが「阿波焼き」。阿南の竹炭、たけのこ、ちりめんを使用し、放置竹林の解決と地産地消を叶えるメニューで、真っ黒な見た目もユニークだ。また 2022 年 7 月に観光農園『サニーズファーム』と共に考案した「お好み焼き風あまべ焼き」もヒット。小麦粉の代わりに有機米の米粉を使用しているので、小麦アレルギーの人も試して欲しい。現在、マヨアートを発展させた立体のデコレーションの開発や鉄板焼きメインの 2 号店の出店に向けて準備中。酒井さんは期待に胸を弾ませていた。
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