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自慢のアスパラガスで
作ったジェラートを
たくさんの人に味わって欲しい

アントファーム

野村祐佳

Nomura Yuka

化学肥料は一切使用せず、厳選した有機肥料のみを使用して作った『アントファーム』のアスパラガス「せいくらべ」は、みずみずしい食感で栄養も満点。そのまま食べても美味しいが、「季節を問わず、多くの人にアスパラガスの魅力を伝えたい」と、ジェラートに加工して販売するという計画が進行中だ。アイスクリームの研究からはじめ、最終的にジェラートにたどり着いたそうで、「ジェラートなら機械に入れるだけで簡単にできますよ」と明るく笑う野村さん。その味が気になるところだが、「将来的にインターネット販売も始めたいと考えているので、お楽しみに!」とのこと。自身が育てたアスパラガスを手にしてもらい、消費者の声を直接聞こうと『まちゼミ』にも参加。『アントファーム』では菜の花の収穫体験も行っていて、土づくりから選別・収穫まで、女性ならではの目線や気配りで丁寧に作る野菜の魅力を伝えようと、様々な方法で PR や宣伝にも力を注いでいる。
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