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阿南の地で育てた
こだわりの牛を
全国のお客様に届けたい!
有限会社ミートセンターのべ 代表取締役
延 隆久
Nobe Takahisa
「牛を飼育していくうえで一番大事なのは健康管理。病気にならないよう、いかにストレスを減らすか、食べさせて、寝かせての繰り返し」と話す延さん。メインで育てているのは、雌の黒毛和牛。雌は雄に比べて肉が柔らかく、体の水分量も多いのが特徴で、店舗で販売されている商品のほとんどが雌だという。雄はスーパーや焼き肉店用。雌に比べ、噛み応えのある肉質が好まれているのだとか。消費者のニーズを捉え、常に品質向上を目指す地道な努力の積み重ねが、長年にわたるお客様との信頼構築に繋がっている。現在、ホームページでの PR や EC サイトを使った牛肉販売にも力を入れていて、阿波牛の匠としてのブランド力を海外へも販路を拡げたいと考えている。またSDGs の観点から専用の機械で発酵堆肥も作っていて、野菜や植物の肥料として有効活用している。「人」と「牛」に全力で向き合い、様々な意味で両者とをつなぐ架け橋となる人物といえるだろう。
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