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東京と徳島の2つの視点を
いかしたマーケティングで
見いだす阿南の魅力

あわい株式会社 代表取締役

小柳秀吉

Koyanagi Hideyoshi

海や山へのアクセスが良いことやお接待の文化など、徳島ならではの魅力に惚れ、東京と徳島での二拠点生活 をしている小柳さん。二拠点生活は “ よそ者 ” の視点を保ち、客観的に商品をプロデュースするのに役立ってい るという。『あわい』という社名は、阿南と日本全国、世界を繋ぐ“ 間 ” の存在となるという意味。橋渡し役となるために、地域の人の意見や活動をリスペクトし、一人一人に寄り添い、何度も話し合いを重ねることで事業者と良好な関係を築いている。「地域の事業者さんの共通の悩みは、いいものを作っても売れないということ。ちょっと視点を変えて、デザインやキャッチコピーを工夫することで、商品の魅力をより一層増すことができ、阿南市の特産品のブランド力の強化につなげることができる」と、販売マーケティングとデザインの支援について熱く語る。また学生に向けて「多様な生き方ができる時代。若くて体力のあるうちにチャレンジを!」とメッセージを送った。

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