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整備士としてのスキルを磨き、日本で得た知識と技術を母国でいかしたい
有限会社 桑野自動車
ケルヴィン・アブライ&アセデラ・スティーフェン
Kelvin Abrahy and Acedella Stephens
「阿南には車の整備士としての勉強をしに来た」と話すケルヴィンさん。「整備の仕事は大変さよりも楽しさの方が大きい」というスティーフェンさん。2人とも車が大好き。整備をすることに誇りをもっている。フィリピンにいる頃から整備士として働き、5年のキャリアがある。日本に来て感動したことは、雪を見たこと。「フィリピンには四季がないので、雪も降らない。お花見や阿波踊りなど日本の文化も素晴らしい。阿南の自然も美しく、人もあたたかい」という2人。日本で過ごして1年となるが、漢字には苦労していて、阿南市国際交流協会の日本語教室に通い、勉強を続けている。漢字が読めるようになったことでバスにも乗れるようになり、日本での生活にもだいぶ慣れてきた。「日本で得た技術を祖国で存分に発揮したい」と、同じ志を持つ仲間とともに技術レベルの向上を目指し、日々研鑽を積んでいる。
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