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阿南の人はみんなあったかい
任期終了後も
ここに住み続けたい

地域おこし協力隊

平瀬紗衣

Hirase Sae

身体を動かすことが好きな平瀬さん。高校生の時に「みんながやっていないことをしたい」とボート部に入部。そうした経験をいかし、グランフィットネス阿南観光協会で地域おこし協力隊として活動している。「SUPを始めたときに自分にあっていると感じました。水上で使う体幹は、陸上競技と使う体幹とは違うんです。それも面白いと思って」と、着任を機にSUPインストラクター資格を取得した。地域おこし協力隊の任期は3年。任期終了後の協力隊の定住率は全国平均で6割といわれているが、平瀬さんは定住を希望している。その理由を住み始めた頃のエピソードを例に挙げ、「玄関を出て、家の前にいた近所のお年寄りに『おはようございます』と挨拶をしたら、『ピーマンいるか?』といわれ、大量のピーマンをいただいたことがあって。初対面とか関係なく、とにかく人があたたかい。そこがとても気に入っています」。将来は阿南市内にみんなが集まるゲストハウスを作りたいそうだ。

HP(阿南SUPタウンプロジェクト)

HP(グランフィットネス阿南観光協会)

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